
- 繁殖行動にかかわる「神経ペプチド(neuropeptide)」の分泌機構:
- 生体内でペプチドニューロンという細胞がどのように興奮し、いつ・どこから「ペプチド」を放出するか、つまり神経活動とペプチド分泌のつながりを調べています。
- 神経ペプチドによる繁殖神経回路の“ゆっくり・持続的な制御”:
- 放出された神経ペプチドが感覚や情動などに関わる神経回路をどうやって調節しているのか,それによって繁殖行動がどう変わるのかを調べています。
- 特異な感覚 — “毒をもつフグ”の匂いを感知する仕組み:
- フグなど毒を持つ生物が「毒のにおい」をどのように捉えるのか。具体的には、テトロドトキシン(TTX)類縁体などフグ毒に関わる化学物質を、魚がどのように「におい」として認識するか、その受容と神経応答の仕組み,そしてフグ生体における「毒の匂いが嗅げる役割」を明らかにしようとしています。
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